Transportationから
Moving Mobilityへ

移動するということ。
その行為そのもの
にある価値を考え、
REDESIGNする。

経済の成長よりも社会の成熟、ものを所有することよりもつながりを作ること、消費することよりも創造すること、競争することよりも共感することなどが重視される中、コミュニケーション、教育、仕事など、これまで手段と見なされていた様々な「行為」の中にあるそれ自体の価値が見直されるようになってきました。
そうした中、「移動」という行為もまた、これまでは効率性や利便性といった経済合理性の観点から図られる傾向がありましたが、その行為そのものの中にある価値を見直し、Redesignする必要があるのではないかと私たちは考えています。  

次世代モビリティ協会
理事 大久保 剛史
 
モビリティ_自転車

Vision

私たちの思い

Transportation からMoving Mobilityへ

産業革命以降、「移動」という行為は、いかに早く、遠くまで、効率的に、大量に運ぶことを目的として向上してきました。自動車、鉄道、飛行機などは私たちの移動時間を大幅に短縮し、人やモノの流れを効率化し、各国の経済発展に大きく貢献してきました。経済の拡大、生産性の向上、利便性・効率性UPが20世紀型の経済社会の合い言葉でした。より多くものを所有すること、よりたくさん消費すること、より便利になることが「豊かさ」の象徴と考えられてきました。 
生産性は向上し、経済は拡大し、結果、我が国は豊かな社会になりましたが、私たちはそれだけでは何か満たされないことにも気づき始めました。むしろ孤独感や閉塞感が社会に広がっていき、期待していた幸せな社会とはどうも違う方向に向かっているような気もしてきました。
しかも、近年、リーマンショックや東日本大震災などを経験した我が国では、成長の限界や社会の脆さを知り、経済の成長よりも社会の成熟・持続可能性、ものを所有することよりも体験することやつながりを作ること、消費することよりも創造すること、競争することよりも共感することなどを重視するといった変化の兆しも見られるようになりました。
コミュニケーション、教育、仕事など、経済の拡大や所得の向上のための手段を見なされていた様々な「行為」の中にあるそれ自体の価値を見出すようにもなってきました。 
「移動」という行為もまた、これまでは手段として効率性や利便性といった経済合理性の観点から図れる傾向がありましたが、その行為そのものにある価値を見直す必要があるのではないかと、私たちは考えています。
私たちは、「移動」という行為をリ・デザインすることを通じて、心が動く体験や他者との場の共有感覚など、これからの社会に必要と思われる様々な価値を提案していき、よりより社会づくりに貢献していきたいと思います。

Activities

主な事業の内容

Support & Operation

モビリティロボット実証実験サポート・運営

Development

モビリティに関わる人材の育成とプログラム作成

  
 
 

 


モビリティロボット実証実験サポート・運営

これまでの規制緩和に向けた取組やつくば市や二子玉川でのモビリティロボットの公道実験のノウハウを生かして、全国各地での公道実験をサポートします。
モビリティロボットの公道実験を行うには、各種の許認可手続きや組織の立ち上げ、安全管理などの運営ノウハウなどが必要になります。これまでの経験をもとに公道での実験を全体的にサポートします。
 


モビリティに関わる人材の育成とプログラム作成

人材の育成

モビリティロボットの公道実験やツアーなどのプログラムを運営できる人材を育成します。
安全の管理や地域の魅力を伝えるツアーの運営ができる人材を、座学および実地トレーニングなどにより育成します。
 

  • ツアーガイドの研修  
  • 保安要員の研修    

プログラムの作成

まちづくり、観光、次世代交通、地方創成など、活用の目的に合わせて、モビリティロボットの活用プログラムの作成をサポートします。
 

Genny Mobility

Inspection

視察について

モビリティロボットの公道実験にご関心のある方には、日本で初めての公道走行を実現した茨城県つくば市において視察体験・研修を受け入れています。規制緩和に関するレクチャー、実験の進め方やポイントなどについてご説明、アドバイスをいたします。

 

  • 公道ツアー体験のみの視察: 3時間程度のプログラム
  • 公道ツアー + 規制緩和に関するレクチャー等を含む視察: 4時間程度プログラム
 

About us

当社団法人について

【設立者】

代表理事 秋元 大 

プロフィール 

構造改革特区や企業実証特例制度を活用し、セグウェイの規制緩和を進める。
つくばモビリティロボット実証実験協議会幹事。
かしわ移動支援ロボット実証実験推進協議会オブザーバー等歴任。 


 
理事 大久保 剛史

プロフィール

元地方自治体(茨城県つくば市)職員。中小企業診断士。地域の産業振興に携わり、中小企業の支援を行う傍ら、2006年に「ロボットの街つくばプロジェクト」を立ち上げ、ロボットによるまちづくりやロボット産業の振興に携わる。
自律走行ロボットの公道走行を行う「つくばチャレンジ」の立ち上げ、経産省プロジェクト「ロボット安全検証センター」のつくばへの誘致に携わる。
2011年、日本で初めてとなるモビリティロボット(パーソナルモビリティ等)の公道走行を構造改革特区により実現。現在は、モビリティロボットの社会実装のための規制緩和、プログラム作りや人材育成に取り組む。 

【設立年】

2017年4月3日

【所在地】

東京都港区西麻布4-11-24

【事業内容】

  • モビリティロボット実証実験サポート・運営
  • モビリティに関わる人材の育成とプログラム作成
  • モビリティや規制緩和に関する調査研究・各種事業
  • 規制緩和に向けた自治体間連携のプラットフォーム作り
  • その他、様々なプログラムの開催

【これまでの実績】

  • 茨城県つくば市でのモビリティロボットの公道実験の実施
  • 東京都世田谷区二子玉川でのセグウェイツアーの実施

Works

実績

茨城県つくば市でのモビリティロボットの公道実験の実施

2011年、日本で初めてのモビリティロボットの公道走行(規制緩和)を実現しました。構造改革特区制度を活用し、2009年より内閣府や関係省庁と折衝し、制度設計から行いました。これまでにセグウェイ、ジェニー、ウィングレット(トヨタ)など、延べ20,000kmを超える公道実験を行い、その成果が認められて2015年に特区は全国展開となりました。
 


東京都世田谷区二子玉川でのセグウェイツアーの実施

2015年、東京都内初のセグウェイ公道走行(規制緩和)を二子玉川にて実現しました。
産業競争力強化法(企業実証特例制度)を用いて、2013年より経産省など関係省庁と折衝し、こちらも制度設計から行いました。
東急電鉄(株)、セグウェイジャパンとの協業により、「みちのコミュニケーション」をテーマとしたセグウェイツアーを行っています。
 


Blog

ブログ

New 『公共的とは何か』について考える(規制緩和の道のり第10話)

2017/06/24

セグウェイの公道実験をしていて、改めて気づいたことのひとつは、公道というのは「公共の場所」だということでした。当たり前ですが、そのことを再認識しました。

  日本では、公共の場所は行政(官)が管理しているところ、私有地は個々人が所有しているところと区分けしがちです。
 
 間違いではありませんが、公は、英語でいうと、パブリックです。パブリックは必ずしも行政の管理や運営を意味しません。例えば、イギリスのパブリックスクールは日本でいう公立の学校ではなく私立の学校です。個人が作ったものを他の人にも開放したものもパブリック(公)なのです。
 
 つまり、パブリック(公)というのは、単に行政が管理するとかよりももっと幅広い概念で...

 


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